トライアルの流れ

ピアノトライアルの流れ

ミナトトライアルの流れ

まずは事前にWEBから申し込み。その後、当日に会場までお越しください。服装は、スマートカジュアルでOKです!ドレスを着る必要は全くありません。 発表会ではなくピアノ練習会ですので、少しよそ行きのお洋服、位の心もちでお越しください。

 

1.審査員のご紹介

審査員の紹介を、司会が行います。例えば、このようなプロフィールの先生方が見てくださいます。大学や経歴でも分散するようにしています。

[審査員の例]


大矢先生大矢 絢子 先生
桐朋学園大学卒業、桐朋学園大学研究科修了、桐朋学園大学院大学(修士課程)修了。2008~15年、桐朋学園大学嘱託演奏員を務める。かながわ音楽コンクール中学生の部最優秀賞、横浜市長賞受賞。

 


菊地先生倉地 恵子 先生
桐朋学園子供のための音楽教室、桐朋女子高等学校音楽科を経て渡米し、ニューヨークのジュリアード音楽院で学士、修士課程を修了。
 

高い技術を持つ先生からの的確なアドバイス!

単に音大を出ただけではなく、指導力、演奏力ともに卓越していると認められた一流の先生/演奏家のみが審査員として参加できます。信頼できるアドバイスが出来る先生のみが審査員として選ばれていますので、どうぞご安心ください。

2.演奏をお願いします

練習の成果を、ご披露していただきます。オンラインの場合は、ご自身で撮影されたものをyoutubeに限定公開でアップロードしてください。オンラインの場合、アップロードはお申し込みから1週間以内で構いません。完了後、当方のメールアドレスまでそのURLをお送りください。

3.アドバイスシートのお渡し

アドバイス
書き込んでくださったシートを係りの者がお渡しいたします。じっくり読んで、理解を深めてください。オンラインの場合はメールでの電子データでのお渡しとなります。

アドバイスシートとは

2015y12m06d_183721503アドバイスシートには、芸術性、テンポなどの複数の項目による★5つからなるピアノ/ヴァイオリン/フルートの先生方の経験と知識に基づいた定量分析と、ご感想、今後のアドバイスなどを書いたコメント欄の定性分析からなります。

時間が許す限り、たくさん書いていただくように、先生方にお願いしています。先生方がくださったアドバイスは、必ずや皆様のピアノ/ヴァイオリン/フルート練習、今後の上達に役立つはずです。

将来の演奏の上達に役立つことのみを

けなしたり落ち込むような表現は出来るだけ避けます。 ミナトトライアルは皆さんの演奏上達の為の場で、緊張とプレッシャーの中参加されるだけでも素晴らしいことです。それを承知で先生方もご対応くださいます。どうぞお気軽にご参加ください。

 

トライアルがおわったら

ピアノの発表が終わられましたら、各自解散することになりますが、発表した後が、一番伸びる時期でもあるのです。ご自宅に帰って、またはミナトピアノ練習室で練習したりと、しっかりと教えていただいた内容を踏まえて復習することが、上達への近道です。